book_glass.jpg 『欧州ガラス紀行』
世界文化社 2006年刊 定価 1,890円
モーゼル(チェコ)バカラ(フランス)ロブマイヤー(オーストリア)ハプスブルク帝国、ブルボン王朝始め、王侯貴族に愛されジャポニズム、ベルエポック、世紀末ウィーン・・・に咲いた光の華。ガラス工房に今も息づく職人技と歴史を訪ね類い稀な逸品を収蔵するミュージアムを巡る工芸紀行。先の「欧州陶磁紀行」につづくほたるの本シリーズです。これまで『家庭画報』1989年12月号「バカラ」、2001年4月号「モ−ゼルクリスタル物語」、2003年3月号「ウィ−ン工房の美」をもとに再構成、再編集された南川さんの写真と文章で綴ったヨーロッパのガラス紀行文です。
book_elz.jpg 『皇妃エリザベート 永遠の美』
世界文化社 2006年刊 定価 1,890円
南川さんの「皇妃エリザベート」−その名はシシィ−(河出書房新社刊)が出版されてから12年。ミュージカル「エリザベート」でもご承知のようにエリザベート人気は止まることを知りません。ギリシャのヘルマス・ヴィラ、ハンガリーのゲデレ城、王宮のシシィ博物館など新たなエリザベートスポットをご案内します。かつて映画でロミー・シュナイダーが演じたエリザベートの輝かしい美しさが甦ってくるようです。
book_touji.jpg 『欧州陶磁紀行』
世界文化社 2005年刊 定価 1,785円 (本体 1,700円)
マイセン、ウェッジウッド、セーブルなど、魅惑のヨーロッパ陶磁器の取材に精力的に取り組んできた南川さん。これまで家庭画報誌上に掲載された「磁器の故郷マイセン紀行」(2000年11月号)、「英国陶工美の遺産」(2001年11月号)、「貴婦人が愛したセーブル」(2004年4月号)をもとに、1977年のマイセン取材時の写真なども加えて、再構成、再編集しています。これまで南川さんが撮りためてきた写真と史実に基づいた蘊蓄が楽しい紀行文で綴られ、まさに読んで見る珠玉の一冊です。
book_morris.gif 『ウイリアム・モリスの楽園へ』
世界文化社 2005年刊 定価 1,680円 (本体 1,600円)
石榴、薔薇、チューリップなどの植物をモチーフにあしらった、壁紙やカーテンなどで一世を風靡し、今も人気のウイリアム・モリス。生活の細部まで香り高い芸術で満たすことを夢見たモリスの生涯。今も息遣いが聞こえる、家族と過ごした思い出深い家々。ロンドン、オックスフォード、コッツウォルズ、ケルムスコット・・・花と自然を愛した生活芸術の巨匠の軌跡を辿った英国紀行。
book_monet.gif 『モネの庭へ』--ジヴェルニー・花の桃源郷--
世界文化社 2004年刊 定価 1,785円 (本体 1,700円)
「睡蓮」に代表される印象派の巨匠クロード・モネの絵画、その舞台となったのがパリ郊外のジヴェルニーの家。ジャポニズムに影響され、日本の庭に魅了されていた画家の情熱は創作と庭いじり。広い庭は花で埋めつくされ"花の庭"に咲き誇るその光景を画家は休みなく描き続けた。 日本で数多くのファンをもつモネ。ほとんどのモネの作品を生み出したジヴェルニーにあるモネの家、モネの庭だけに初めて焦点をあてたモネファンならずとも必見の一冊。
book_gogh.gif カルチャー紀行
ゴッホを旅する

世界文化社 2003年刊 定価1700円(税別)
南川さん渾身の全取材がこの一冊に。"狂気か天才か"あなたが知らないゴッホがここにあります。 生誕の地ズンデルトから終焉の地オーヴェール・シュル・オワーズまで、波乱万丈のゴッホの一生を絵画とフォトストーリーで綴った決定版!
hesse カルチャー紀行
ヘルマン・ヘッセを旅する

世界文化社 2003年刊 定価1600円(税別)
「車輪の下」「青春は美わし」などで知られるドイツの代表的な作家ヘルマンヘッセ。家庭画報2002年7月号〜9月号短期集中連載に加筆、修正を加え、ヘッセの水彩画、プライベート写真などふんだんに加えています。 文豪ヘッセの足跡と所縁の地ドイツ、スイスに訪ねそのゆとりある精神の神髄を案内するカルチャー紀行です。 ヘッセを旅して、若いころ読んだ一冊を思い出してみてはいかがでしょうか。
book_VERSAILLES ヴェルサイユ宮殿
黙出版 2001年刊
南川の写真集『ヴェルサイユ宮殿』は、写真そのものによって現代におけるヴェルサイユ宮殿とはどのような意味があるのか、ということを世に問う世界で初めての試みです。世界各地から毎日30万人もの観光客が押し寄せるヴェルサイユ宮殿。その壮麗な建物と、端正な庭。絶対君主制の権化ともいえる華麗で豪華な内部装飾に瞠目します。ヴェルサイユ宮殿は、フランス一国というよりも、世界的な文化遺産の一つ。単なる建造物としての魅力に止まらず、この宮殿においてかつて繰り広げられた宮廷生活が、テーブル・マナー、礼儀作法、装飾、絵画など現代の洗練された文化の源流となったことは良く知られています。そして、そこで繰り広げられたであろう豪華絢爛な当時の王侯貴族の生活ぶりを南川は彼の心のプリズムを通して、太陽王ルイ14世がヴェルサイユ宮殿を造営しつつ、かつ世界に誇る宮廷文化を生み出した背景をヴィジュアルに追求、その真髄に迫りました。
aterier 図説・ウイーン世紀末散歩
河出書房新社 1998年刊 1800円(税別)
華やかなハプスブルク帝国の落日を背景に、歴史上最も多彩で絢爛たる文化の輝きをしるしたウィーンの世紀末。建築、美術、工芸、ファッション、音楽、文学、などあらゆる分野で、来たるべき時代を拓いた豊かな才能たちがひしめいていた。今も残る天才たちの足跡を求め、実際に街を歩いて得た情報を満載。
aterier 図説・クリムトとウイーン散歩
河出書房新社 1998年刊 1800円(税別)
ウィーン分離派のリーダーで、世紀末ウィーン美術界の中心的存在だったグスタフ・クリムトの跡を追い、ウィーンの街をめぐる美術散歩。代表作<ベートーベンフリーズ>をはじめ、金箔をふんだんに使い、目も眩むようなきらびやかで華麗なクリムトの作品や秘蔵の下書きなども収めた決定版クリムト案内。
aterier 黒い瞳の伯爵夫人
クーデンホーフ光子

河出書房新社 1997年刊 2000円(税別)
明治25年東京牛込の町娘、青山光子はハプスブルク家の血筋をひくクーデンホーフ伯爵と結婚し、ウィーンへ旅立つ。日本女性として初めてヨーロッパ貴族に嫁いだ光子の生きざまを南川の鋭いカメラアイで誌上に再現し、パン・ヨーロッパ思想につながるミツコの劇的生涯を描く。
aterier 恋と美の狩人
エカテリーナ

河出書房新社 1996年刊 2000円(税別)
ドイツの貧乏貴族の家に生まれ、16歳でロシアの皇太子と結婚、クーデターで夫を追いおとし女帝の地位についたエカテリーナ二世。美に対する希求はとどまるところを知らず、現在のエルミタージュ美術館の礎を作ったエカテリーナ二世、恋に生き、美に染まったその波乱の生涯を著者秘蔵の写真で追う。
aterier 皇妃エリザベート
その名はシシィ

河出書房新社 1993年刊 1942円(税別)
永い間、ハプスブルク家の歴史上最も美しい女性と讃えられ、その悲劇的な最期によって伝説と化した皇妃エリザベート。その気品に満ちた典雅な美貌を保つためダイエットもいとわなかった。死後100年たった今でも世界の人々の間にその美しさをたたえられる皇妃エリザベートの姿を豊富な写真によって紹介。
aterier Coffee or Tea
美術出版社 1992年刊 5800円
ヨーロッパ磁器の名窯マイセン窯で1709年に焼かれた初期のカップから現代のものまで、珠玉の銘品122点を収録。コーヒーを楽しむための器の歴史、文様、器形、意匠などがカラフルな写真で捉えられている。
aterier マエストロ永遠(とわ)のすみか
アートデイズ 1992年刊 1500円
生きている人に対するのと同じように、墓は死者に対しての強い愛情、死者の個性を尊重して作られた。画家のモディリアーニ、ユトリロ、モネ、ゴッホ、文学のスタンダール、ボードレール、モーパッサン、音楽のショパン、シューマン、ベートーベン、マーラー、など個性的で美しい芸術家のお墓を紹介
aterier 住いのアーティストに学ぶ The Art of Living
建築資料研究社 1991年刊 7800円
ヨーロッパの室内は、そこにいる人と、常に向き合うもの、あるいは包み込むもの。人々の生活と一体になって組み立てられるものなのであろう。従ってそのような空間を写した写真には、住む人の個性や生きざまが見えてくる。ヨーロッパの住空間を知るうえで、豊富な写真が大いに役に立つ。