このたび写真家生活40年を振り返る写真展「南川三治郎の世界」を故郷、三重県・鈴鹿山脈の麓にありますパラミタ・ミュージアムにて開催いたします。
長年フランス・パリをフィールドにヨーロッパ各国・アメリカなど一貫して“人と文化”をキーワードに取材を続けてきました。
また日本古来独特の素晴らしい文化にも深い視線と熱い心を注ぐようになりました。
2010年には、フリーランスとして独立してから40年を迎えます。
'70年代よりヨーロッパを中心に『アトリエの巨匠たち』、『推理作家の発想工房』、『ヨーロッパの文学カフェ』、『ヨーロッパ貴族と令嬢たち』、『イコンの道』、『ヴェルサイユ宮殿』など、ひとつのテーマを決めたら時間を惜しまず、年月をかけて果敢に撮り続けてきました。『南川三治郎の世界』展では、洋の東西の世界を知り尽くした写真家が紡ぎだす“人と文化”のさまざまな姿を紹介します。
'80年日本写真協会新人賞の「アトリエの巨匠たち」、'86年日本写真協会年度賞の「推理作家の発想工房」をはじめ、フランス人以外で初めて撮影を許可された「ヴェルサイユ宮殿」など、デジタル写真では表現できない、銀塩写真のもつ深い味わいをフイルムに焼き付け後世に残します。
世界を股にかけて活躍する写真家・南川三治郎の軌跡を世界中で出逢った人々との温もりや忘れられないエピソードそして胸が震えるほど夢中でシャッターを切った感動の瞬間・・・。
40年を振り返りながら自身のエッセイとともに展示いたします。
「南川三治郎の世界」写真家生活40年の軌跡
会期:2009年12月1日(火)〜2010年1月31日(日) 9:30〜17:30(入館は17:00まで)
会場:三重県パラミタ・ミュージアム 財団法人岡田文化財団 http://www.paramitamuseum.com
入館料:一般1,000円(4枚セット券3,000円)/大学生800円/高校生500円/中学生以下無料
後援:富士フイルム株式会社、株式会社ニコン、株式会社ニコンイメージングジャパン、NHK津放送局、三重テレビ放送、中日新聞、読売新聞、伊勢新聞社
■南川三治郎講演会 2009年12月13日(日)14:00〜